【バスケ】宇都宮ブレックス、ニュービルが怪物級の活躍も千葉Jに惜敗 比江島慎は渡邊雄太から刺激「やり返す気持ちで」
比江島慎の千葉J戦後のコメント
-千葉J戦の総括 前半に関しては、去年から合わせても最低な試合になってしまった。CSで負けた反省点も全然出すことができなかった。後半に関しては修正をして自分たちがやりたいバスケットをできたと思うが、それでも小さいルーズボールであったり、リバウンドで負けてしまったので、明日はしっかりと反省をしてやっていければと思う。 -渡邊雄太との対戦について 彼と公式戦で対戦できるということは楽しみにしていた部分はあったが、なかなか自分の持ち味を出すことができなかった。ただ彼は持ち味を発揮してチームに貢献していたので、明日は自分もやり返すという気持ちで切り替えてやっていきたいと思う。
D.J・ニュービルの千葉J戦後のコメント
-千葉J戦の総括 比江島選手が言った通り、1Qの10分間のパフォーマンスが自分たちを苦しめてしまった。オープンのシュートを外したり、リバウンドを自分たちのものにできなかった。後半はチームとしてまとまってリードする展開まで持っていくことができたので、今日の前半の反省をして、明日は良いパフォーマンスに繋げたいと思う。 -千葉Jのディフェンスについて どんなチームも比江島選手と自分にベストディフェンダーを当ててくると思うので、それに対して自分たちがどう言ったプレーをして、遂行をしていくのかというのは自分たちの責任なので、対戦相手のチームやどの選手がマッチアップをしてくるかは特に気にしていなくて、どのようなチームや対戦相手に対しても自分たちがやらなければいけないことを遂行していきたい。 -前半苦しんだ中でどのように打開をしようとしたか 1ポゼションずつ返していくしかなかったので、チームメイトをしっかりと信じてチームとしてしっかりと戦っていくことと、練習でやってきたことを出すことを意識した。前半リードされてしまったのは、自分たちのせいだと思っているのでそこから立ち直って、自分たちが練習でやってきたことにフォーカスして遂行していくこと意識していた。
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