MacのChromeを軽くする裏技。このアプリ入れたらサクサクだ【今日のワークハック】
App Tamerをフル活用するための設定
App Tamerの詳細設定のひとつが、アプリがどのCPUコアを使うのかを選べることです。 MacのCPUには高性能コアと高効率コアがありますが、この機能を使って、リソースが必要なアプリを高性能コアへ送り、軽めのアプリは高効率コアで実行すると、バッテリー時間を長持ちさせられます。 App Tamerの設定には、ほかにも興味深いオプションがあります。 たとえば「Control」ページでは、App Tamerの条件を設定できます。 MacBookが充電中で、バッテリーが一定のパーセンテージを超えているときには、スロットリング(一定の制限値を超えた場合に意図的に性能を低下させる)を無効にできます。 理想としては、Macの起動時にApp Tamerを実行するのがいいでしょう。そうすればApp Tamerは、自分の仕事を邪魔されることなく続けることができます。 今日のワークハック記事をもっと読む 連載「今日のワークハック」では、仕事が速く効率的にこなせる!ツール・アプリ・OSのショートカットや使い方、アイデアをお届けします。 Source: App Tamer
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