アイリスの「窓枠つっぱり物干し」はスペース要らず!不使用時はまるっと隠せる【本日のお気に入り】
日照時間が短く日差しが弱いこの時期は、外干しだけでは乾ききらないため、室内干しにも頼ることが多くなります。 【写真9枚】アイリスオーヤマ「窓枠物干し 2段」を使ってみてよかったポイントを写真で見る!小物干しに便利なダイソーのグリップクリップ式ハンガーも リビングルームで自立式の物干しを使って室内干しをすると、どうしても部屋が狭く感じられてしまうことが悩みでした。そこで、窓枠を使った突っ張り式の、アイリスオーヤマ「窓枠物干し 2段」4,200円(税込)を導入することに!
窓枠を利用することで、たっぷり干せる!
アイリスオーヤマの「窓枠物干し 2段」4,200円(税込)を使ってみて、いいと思ったのは以下の点です。 ・縦方向の突っ張り式なので、壁や天井を傷つけない ・窓辺に設置することで日光や風を活用しやすい ・窓枠のサイズや洗濯物の高さにあわせて調整できる ・竿受けを畳んで収納すると、カーテンの裏に隠せる ひとつひとつ解説していきます! ⚫︎縦方向の突っ張り式なので、壁や天井を傷つけない 窓枠の上下に、縦方向の突っ張り棒を2本設置するだけなので、釘やピンを使用せず、壁や天井を傷つけることがありません。賃貸でも設置できます。 安定感もばっちりあり、ぐらつくこともなく使用できています。 ⚫︎窓辺に設置することで日光や風を活用しやすい 窓辺に設置することで、日中は日差しを浴びて乾かすことができます。窓を開ければ風も活用して干すことができます。 ⚫︎窓枠のサイズや洗濯物の高さにあわせて調整できる 縦にも横にも収縮できるので、窓枠のサイズにあわせて調整できます。(高さは約190~260cm、幅は約110~190cm) また、竿受けも高さを調整できるので、ボトムスは長めに、トップスは短めというように、洗濯ものの長さにあわせて設置することができます。 竿受けは1段でも2段でも使用することができるので、洗濯ものの分量にあわせられます。 我が家の場合、下段はベランダに出るときに邪魔になることがあるため、普段は上段だけ使用し、洗濯ものの量が多いときは下段も利用するようにしています。 ⚫︎竿受けを畳んで収納すると、カーテンの裏に隠せる 竿受けを折りたたんでカーテンに隠せば、すっかり見えなくなります。不使用時には気づかれることなく隠せるので、来客時でも安心です。 室内干しはどうしても生活感が出てしまうので、使わないときは見えなくできるのは嬉しいポイントです。 自立式の物干しスタンドを使用していたときは、省スペースタイプであってもけっこうな場所が必要となり、部屋に圧迫感が出るのが不満でしたが、窓枠スペースを利用することで部屋を広く活用することができるようになりました。冬場の部屋干しに大活躍してくれそうです。