フリーマンが朝4時起床で家族の笑顔を守る超ファインプレー チェルシー夫人のうっかりミス救う
ドジャースのフレディ・フリーマン内野手(35)の妻チェルシー夫人が4日(日本時間5日)、自身のインスタグラムで、クリスマスの妖精を巡ってのハプニングを明かした。 【写真】妖精「エルフ」の人形 チェルシー夫人は、米国発祥の絵本「The Elf On The Shelf」に登場する妖精「エルフ」の人形をアップ。 エルフは子どもたちがよい子にしていたか、悪いことをしていなかったかを、毎晩サンタへ報告しにノースポールへ向かう。毎朝誰も起きてこないうちに家まで戻るとされており、朝にエルフが就寝前と違う場所に移動していることで、子どもたちが喜ぶ設定となっている。 チェルシー夫人は「エルフを動かすのを忘れていて、朝7時に子どもたちに起こされ完全にパニックになった」と痛恨のうっかりミスを告白。だが「ありがたいことに、フレディーが朝4時に起きてエルフを動かしてくれた」とつづり、夫のファインプレーで子どもたちの笑顔が守られたことを明かした。