【芦屋ボート(モーニング)一般】村松遥輝が初めての3コース戦へ、連絡みを狙う
<25日・芦屋ボート・初日> 【記者コラム・河野強の「強行採穴」】 今年の11月でデビュー2年目を迎える村松遥輝が初めてのコースに挑もうとしている。 初日1Rの4枠戦は5、6枠に山本兼士、山田丈に、ピット離れから優位に立たれて6コースから5着。後半7Rの進入固定戦も6コースから6着と結果の振るわない初日となった。 初日の挽回を図るために「2日目は3コースまで主張しようと思います」とデビュー初の3コース戦に意欲を見せた。 この1年で通算117走して、舟券貢献は11本。連に絡めば配当にもうまみが出そうだ。 ▼8R 4号艇の川田正人の機力は低調。6号艇の松田大志郎は怖い存在だが、こちらも機力はパッとしない。5号艇の新人の香月大輝は大外へ。宣言通りの3コースから村松が粘りを見せて連に絡む。126―3=126。