西武ファンの藤原竜也が9・30日本ハム戦で3年ぶり2度目の始球式「幼少期に通っていた憧れの場所で」「前回と同様ノーバウンドで」
西武は24日、ベルーナドームで開催する30日の日本ハム戦で、俳優の藤原竜也がセレモニアルピッチに登板すると発表した。 藤原は埼玉県秩父市出身で、幼い頃からの西武ファン。セレモニアルピッチは2021年8月以来、3年ぶり2度目で、前回登板では見事にノーバウンド投球だった。 藤原は主演を務めるフジテレビのドラマ『全領域異常解決室』のPRも兼ねて出演する。球団を通じて「ライオンズファンの皆さま、お久しぶりです。この度フジテレビで10月9日(水)夜10時からスタートする水10ドラマ『全領域異常解決室』の宣伝を兼ねて、ベルーナドームでセレモニアルピッチをさせていただきます。長年西武ファンですし、幼少期に通っていた憧れの場所で再び登板の機会をいただけたこと、うれしく思います。前回と同様ノーバウンドで良い球が投げられるように頑張ります!」とコメントした。