【楽天】辰己涼介が激動の昨季を回顧「安楽パワハラ事件に始まり…」「洗脳記事も…」
楽天の辰己涼介外野手(27)が6日までに更新された妻で起業家の辰己セリーナのユーチューブチャンネル「セリちゃんねる」に出演し、激動の2024年シーズンを振り返った。 同動画では妻のセリーナのほか、2人の野球ユーチューバーとともに出演。それぞれが2024年を振り返りながら、辰己は「中側の人なんで、ちょっと僕の主観からの話をすると…」と前置きし「楽天イーグルスに所属していて優勝したいなと思っていて」と率直な心境を告白した。 一方で「(2023年オフに)いきなりの安楽パワハラ事件があって。戦力の大幅ダウンから始まって。同級生ということもあって寂しいなみたいな。割と仲良くやってたし」と球団を騒がせた騒動についても言及。周囲からの苦笑いを受けながらも「続いて開幕戦での洗脳記事、夏場の洗脳記事2、プレミア12終わりの洗脳記事3と、大変なシーズンでしたね。成績とは裏腹にとんでもなくつらいシーズンでした」と〝辰己節〟は止まることなく、自身らに寄せられていた一部報道についても触れながら落胆の表情を見せた。 また「チームも結果的にBクラスで残念なシーズン。それでもよく戦ったなと思います」と選手としての1年を振り返ったが「台湾の方にも名前を知って頂いて、いい印象なのか悪い印象なのか分からないですけど、ちょっと嬉しいね」と物議を醸したプレミア12についても振り返った。
東スポWEB