欧州にも届いた大谷翔平のおめでた報告 英紙まで異例報道「1年を驚きの形で終える」
「日本のスター選手が初めてパパになる準備をしている」
ドジャースの大谷翔平投手が日本時間29日早朝、自身のインスタグラムを更新し、真美子夫人が第1子を妊娠したことを報告した。年末に届いたおめでたいニュースに祝福ムードに包まれたが、英紙までもが続々と報じる異例の注目ぶりとなっている。 【実際の投稿】スタンプで隠したエコー写真が「粋すぎる」 大谷翔平が真美子夫人の第1子妊娠を報告「素敵な1枚」 英老舗タブロイド紙「デイリー・メール」のジャック・ベザンツ記者は「ショウヘイ・オオタニがマミコ夫人の妊娠を発表」との見出しで「日本のスター選手が初めてパパになる準備をしている」とした。 10年7億ドル（約1105億円）でのドジャース入りから真美子夫人との結婚、移籍1年目でのワールドシリーズ制覇に貢献した「ドラマチックな1年を、（夫人の妊娠発表という）驚きの形で終える」と綴った。 英紙「インデペンデント」のアンバー・ライケン記者は「ドジャースのスーパースターが、可愛らしいインスタグラム投稿でマミコ夫人の妊娠を発表した」と、愛犬デコピンとともにベビー服とファーストシューズ、スタンプで隠したエコー写真を添え「小さなルーキーがまもなく僕たちの家族に加わることが待ちきれない！」と投稿したことに言及。 「家族が増えるこという心が温まる投稿をした。写真には、ピンクのワンジー（ベビー服）、ベビー用のスニーカー、そして絵文字で隠されたエコー写真が映っていた。オオタニ家の飼い犬であるデコイ（デコピン）も写真に映っていた。オオタニとマミコ夫人の間で初めての子どもとなる」とほっこり。大谷は日米のみならず、英国にも幸せなニュースを届けた。
Full-Count編集部
