ミリタリーコート、Gジャン、革ジャン……王道アメカジ“三種の神器”を着こなす3名をスナップで
冬のアメカジコーデには欠かせない「ミリタリーコート」「Gジャン」「革ジャン」。 そんな“アメカジ三種の神器”を、着こなした3名にフォーカス! 彼らは何故、洒落て見えるのか? その理由を紐解いていこう。 【写真8点】「王道アメカジ“三種の神器”を着こなす3名をスナップで」の詳細を写真でチェック
① フリークス ストアのミリタリーコート
小川雄太郎さん (29歳) フリークス ストアのミリタリーコートがよくお似合いの小川さん。ボトムスには細身のデニムを合わせ、きれいなYラインシルエットを完成させた。ブラウンのマフラーもアウターにしっくり馴染む。
装いの総仕上げに、フレッドペリーのブーツをチョイス。艶やかなレザーの質感が、エレガントかつクラシカルだ。
② リーバイスの2nd「Gジャン」
山谷聖也さん (32歳) リーバイスの2ndタイプのGジャンに、レッドキャップのワークパンツ、そしてヴァンズ。山谷さんは王道アメカジコーデを徹頭徹尾貫く。 用いたアイテムは、どれもサイジングがバッチリで、シンプルでありながらも洗練された雰囲気だ。
足元はお馴染みのチェッカーフラッグ柄のヴァンズ「スリッポン」をチョイス。アメカジコーデへのハマり具合は文句ナシだ。
③ イーブルアクトの「革ジャン」
藤城康祐さん(49歳) 横浜拠点のモーターサイクルブランド・イーブルアクトの革ジャンと、リーバイスのデニムでコーデを組んだ藤城さん。 裾から覗かせたイエローのチェックシャツも、装いに上手くマッチしている。
足元に合わせたのは、ブラウンのコンバース「オールスター」。アッパーに破れが見られるほど、履き潰しているのも渋い。 ◇ 定番と評されるアイテムは、シンプルなコーデがいちばん似合う。3人を参考に、今季も王道アメカジコーデを楽しんでみてはいかがだろう。
OCEANS編集部