気象庁「命の危険が迫っている」与論町に大雨特別警報
気象庁が鹿児島県与論町に大雨特別警報を発表し、「命の危険が迫っている」として、身の安全を守るよう呼びかけました。 【映像】午前3時ごろの与論町の様子 大雨特別警報が発表された与論町では、午前3時までの24時間で降った雨の量が500ミリを超え、観測史上最大となっています。与論町役場によりますと、これまでに床上・床下浸水が17件、道路の冠水が31カ所確認されています。大雨特別警報が11月に出されるのは初めてのことです。 奄美地方のほか、沖縄県でも日中にかけて大雨が予想されていて低い土地の浸水や川の増水、土砂災害に厳重な警戒をしてください。(ANNニュース)
ABEMA TIMES編集部