鈴木おさむ氏 やらかしタレント「詰んだ」に不快感「僕個人として。この表現は。嫌だ」
元放送作家の鈴木おさむ氏(52)が9日までにX(旧ツイッター)を更新。ネットニュースなどでしばしばみかける「詰んだ」という言葉に嫌悪感を示した。 【写真】木村拓哉の新CM発表会に大勢の報道陣が集結 「詰んだ」というのは元来、将棋用語で王将が逃げ場を失った状態を指す。しかし、最近では不祥事が発覚した著名人やタレントに対して使われることが多い。 この状況に鈴木は「書きたい気持ちはわかります。でも。ネットニュースで見た。『詰んだ』という言葉。僕個人として。この表現は。嫌だ」とつづった。 他人が苦境に陥ったことを面白がっている…というニュアンスを感じる人も多いようで、フォロワーからは「悪ふざけな感じがして嫌です」「見下げて追い詰めような表現「詰んだって言ってる人は人生詰んでるんでしょうね」などと、鈴木氏の意見に同意する投稿が多数寄せられている。
東スポWEB