日本女子代表・四井沙樹がスペイン1部リーグからSWHレディース西宮に加入!|女子Fリーグ
7月24日、SWHレディース西宮はスペイン1部Poio Pescamar(ポイオペスカマール)を退団していた四井沙樹の加入を発表した。
1年半ぶりに女子Fリーグでプレーを披露
新たに西宮の一員になる四井は、現在28歳でAFC 女子フットサル選手権タイ2018のメンバーとして、日本の準優勝に貢献した代表選手の一人だ。 8年間をバルドラール浦安ラス・ボニータスで過ごすと、2023年1月にスペイン1部リーグのBurela FS(ブレラ FS)へと移籍し、スペイン挑戦1年目にしてリーグチャンピオンにも輝いた。その後、2023年10月に同リーグのPoio Pescamarに移籍したが、今年6月に退団が発表されていた。 四井が新天地に選んだのは、SWHレディース西宮。昨シーズンの全日本選手権に優勝し、現在リーグ首位を走るクラブへ入団し、1年半ぶりに日本でプレーすることになった。 四井はクラブのホームページにて「このクラブに入団できたことをうれしく思います」とコメント。また「ピッチ内外で人と人を"つなげる"存在になり、SWHのフットサルを体現する選手になれるよう頑張ります」と意気込みも語った。