「どーーしたーー」3位長崎、6位仙台に衝撃の1-4完敗…J1昇格の夢が絶たれ、ファン嘆き「プレーオフ怖い怖すぎる」
3戦全勝だった新本拠地で初黒星
J1昇格プレーオフ準決勝が12月1日に開催。J2で3位のV・ファーレン長崎は、新本拠地PEACE STADIUM Connected by SoftBankで6位のベガルタ仙台で対戦。1-4で敗れ、2018年以来のJ1復帰の夢が絶たれた。 【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「J歴代ベスト11」を一挙公開! 5連勝でレギュラーシーズンを締め括った長崎は、31分にPKで中島元彦に先制点を許す。焦りが出るなか、後半に入って53分にエロンに追加点を奪われてしまう。 ホームサポーターの大声援を背に、なんとか状況の打開を目ざすが、逆に68分に郷家友太に被弾。その後、76分にマテウス・ジェズスが1点を返したものの、90+2分に中島に致命的な一発を食らい、衝撃の完敗を喫した。 SNS上は嘆きの声で溢れている。 「どーーしたーー泣」 「選手たちの涙みてると、俺も耐えられない」 「せっかくの新スタ来年もJ2はつらい」 「スタジアム移転して初の負けがこの舞台での負け...あまりにも辛い現実」 「下平さんと、素晴らしいスタジアムをJ1で見たかった」 「プレーオフ怖い怖すぎる」 「来季こそストレートインで昇格してほしい」 下平隆宏監督が率いる長崎は、今年10月に開業したPEACE STADIUM Connected by SoftBankでは過去3戦全勝だった。極めて痛い初黒星となった。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部