ホームセンターで手軽に買える!ラベリング・袋とじに便利な「ワザアリテープ」は食品保存の最強パートナー!
見つけた!食品用のテープ
「ワザアリテープ」という商品を初めてみたのはホームセンターの食器・調理用品売り場でした。「セロテープ」や「ケアリーブ」などで有名なニチバンが作っている商品なので安心感もあり、「試してみたいな」と思ってひとつ購入しました。開封すると養生テープをそのまま小さくしたような形のテープに、芯にはめ込んで冷蔵庫につけておけるマグネットテープホルダーがついています。 【画像7枚】便利な「ワザアリテープ」の使い方をチェック! 帰宅後さっそく冷蔵庫へセット。まずはパッケージに書かれていたように、「ラベル」にも「封どめ」にも使える、ということに興味をもちました。 「確かに、いつ作ったかわからなくて捨ててしまっている惣菜や調理品、多いな」 「うまくクリップでは留められないパッケージの食べ物ってあるよな」 このようなことを思い当たる方は多いのではないでしょうか? 我が家ではたまに、業務用の食料品を扱うお店に行って購入する時があります。大好きなのが乾麺のフォーやライスペーパーなどですが、1袋に入っている数が多いことに毎度頭を悩ませていました。例えばその袋を封するのにぴったり。ロール状のテープなので、貼りたいものに合わせて長さを決められるのもポイントでした。また、食品への用途として発売されているテープなので、安全性も担保されているのも決め手でした。
こちらも便利!カットタイプのワザアリテープ
ワザアリテープには別の形のものもあります。 ■子どもの力と大人の力 我が家の娘は、朝ごはんにパンを食べます。特に好きなのはチョコチップの入ったスティックパンやバターロールです。でも1袋に5~6個入っているので、さずがに一度では食べきれません。 娘がまだ保育園児だった頃には、袋の上部を何度か折り返し、ダブルクリップで留めていました。娘が小学生になり、私と同じようにダブルクリップを勧めてみたのですが、ダブルクリップを開くのはかなりの力が必要で、小柄な1年生には残念ながら使うことができませんでした。 ■カットされているからお子さんも使いやすい! その後、ワザアリテープのシリーズでカットされた商品があることを知りました。それが「ワザアリテープカットタイプ」です。あらかじめカットされたテープが付箋のように重ねられています。端の少しの幅だけ粘着物が付けられていないので、1枚ずつはがしやすくなっています。 このタイプだと、娘が食べたパンの袋を子ども自身で閉じることができるので、とても便利に使っています。他にも食べ残したスナック菓子を明日まで置いておくようなときに使えます。