共産党志位委員長が会見(全文2完)安倍政権の外交、自主性なく米の言いなり
北朝鮮のミサイル発射となったら、国民は自民党が安全だと思って投票するのではないか
記者3:〓**** 00:44:50〓ます。安倍総理は今回の選挙の公約の中で北朝鮮問題をうたってらっしゃいます。自らを守るため、防衛するために自民党が立ち上がるべきだというふうなことをおっしゃっています。もし北朝鮮が選挙の当日の1日前にミサイルを発射したならば、国民はやはり自民党のほうが安心であるということで自民党に投票することにならないのでしょうか。北朝鮮はこの選挙結果になんらかの役割を果たすようなことは考えられないでしょうか。 志位:難しい質問です。私たちはこれ以上の軍事的挑発は絶対にやめることを強く北に求めます。そして私たちはこの問題でも先ほどお話しいたしましたが米朝の直接対話によって危機を打開する。そして対話によって核問題を解決する。この道しかないということを一貫して述べております。ですから、そういうことが仮に起こったとしても、私たちは断固としてその主張を続けるでしょう。 記者3:〓まだ 00:46:36〓ピアノを弾かれますか。安倍さん、小池さんにささげる〓****** 00:46:48〓、同じレベルと考えてらっしゃるんで、お2人。2人にささげる曲があれば、ここにいたならばどんな曲を演奏されますでしょう。 志位:この上なく難しい質問がきました。 記者3:2人ですよ、2人に向けて。 志位:2人に。そうですね。『蛍の光』。どうも。 記者3:これから〓****、** 00:47:24〓ます。たまにはリラックスして飲んでいただければと思います。 志位:ありがとうございます。どうもありがとうございました。 記者3:Thank you very much. (完)【連載】共産党の志位和夫委員長が会見