【図解】10月14日に衆院解散、10月31日に衆院選投開票 今後の政治日程
第100代内閣総理大臣に就任した岸田文雄首相は4日夜の記者会見で、4日に召集された臨時国会で所信表明演説、代表質問を行った後、会期末の14日に衆議院を解散し、10月19日公示・10月31日投開票の日程で衆議院選を行うと表明しました。 【図解】温室効果ガスゼロ目標、3度の緊急事態宣言…菅政権を振り返る 岸田首相は「いの一番に国民の皆さまに、この岸田にお任せいただけるのかどうか、ご判断をいただき、可能であるならば国民の信任を背景に信頼と共感の政治を全面的に動かしていきたい。可能な限り早い時期に総選挙を行うことを決意した」と述べました。 これまでの報道では「10月26日公示・11月7日投開票」「11月2日公示・14日投開票」などの日程が取り沙汰されていました。