【新馬戦】シュヴァルボヌール 1秒8差の大差で圧勝 ルメール「直線もすごくいい脚を使っていた」
「新馬戦」(22日、中山) 1・5倍と断然の1番人気に支持されたシュヴァルボヌール(牝2歳、父ユリシーズ、母オアシスミラージュ、美浦・加藤征)が2番手追走から直線で早め先頭に立つと、後続をぐんぐん引き離し、2着に1秒8の大差で圧勝した。 ルメールは「スタートが速かった。道中はよく我慢して冷静に走れていた。向かい風が強かったが、直線もすごくいい脚を使っていた。ターフにトライしないとね。ストライドがいいので芝でも走れそう」と今後への可能性を語った。