エルフ・荒川 自身のアクスタが盛られた特別なネイルを披露「つけるお守りです!」
日テレNEWS NNN
お笑いコンビ・エルフの荒川さん(28)が25日、都内で行われた『東京ネイルエキスポ』の『ネイルオブザイヤー2024授賞式』に登場。長さが8cmの特別仕様のネイルを披露しました。 【画像】お笑いコンビ・エルフがファイナリストに残った『女芸人No.1決定戦 THE W 2023』 『ネイルオブザイヤー』は、2023年に『ネイルクイーン』から名称を変更し、今年で29回目となります。ネイルの素晴らしさを伝えた各界著名人に贈られる賞で、今年はお笑いコンビ・エルフの荒川さんのほかに、WEST.の神山智洋さん(31)や、パリ五輪で柔道女子48kg級で金メダルを獲得した角田夏実さん(32)などが受賞しました。
『ネイルオブザイヤー2024』を受賞した感想を聞かれた荒川さんは「ギャルにとっては欠かせない体の一部みたいなところもあるし、自分の個性を表現できる場所でもあるのかなって思う。しんどい時とか疲れたなって思っても、ネイルがかわいかったら“すごく頑張れるな”って思うことがたくさんあって本当にネイリストさんには感謝しかないってすごく思う」と涙ながらにコメント。 しかし長いネイルに困ったこともあるようで「普通の生活を送れないですし、テレビで“今日は出て面白いトークできたぞ”って思っても、ネットで“ネイル長すぎて(トークが)入ってこない”とかそんなのばっかり」と明かしました。
今回の授賞式のためにいつもより2cm長い8cmのネイルをしてきたという荒川さん。「自分のアクスタをネイルに入れて、左手のネイルには自分が“イエイ”とついに自分がしゃべり出した」とド派手なネイルを披露しました。 MCから「荒川さんにとってネイルとはどんな存在か?」と聞かれた荒川さんは「つけるお守りです!」と笑顔で明かしました。