不運続くルカク、またしてもゴール取り消しに…EURO2試合で3得点が認められず
ベルギー代表FWロメル・ルカクがまたも不運に見舞われている。 EURO2024は22日にグループステージ第2節が各地で行われ、グループEではベルギー代表とルーマニア代表が対戦。試合は2-0でベルギー勝利し、大会初白星を手にしている。 【動画】ルカク、3度目の幻のゴールの瞬間 この試合でルカクが不名誉な数字を記録してトピックに。64分にケヴィン・デ・ブライネのスルーパスにルカクが抜け出して左足でゴール左へ流し込んだが、オフサイドで得点は取り消しとなっていた。 ゴール無効はルカクにとって今大会通算3度目となり、2試合で3ゴールが認められていないことに。『Squawka』によると、ルカクはこの他にも大会最多枠内シュート(5本)、最多決定機逃(4回)、シュート数2位(8本)という数字を記録しているという。 グループステージ第3節は26日に行われ、ベルギーはウクライナと対戦する。