韓国がまさかの組み合わせに……サッカー日本代表のW杯最終予選「6チームの組み合わせ」決定! オーストラリアらと同組に、森保監督「予想通り厳しいグループに入った」
6月27日、FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)の組み合わせ抽選会がマレーシア・クアラルンプールで行われ、サッカー日本代表の組み合わせが決まった。 ■【画像】韓国がまさかの組み合わせに……サッカー日本代表のW杯最終予選「6チームの組み合わせ」■ アメリカ・カナダ・メキシコで2026年に行われるワールドカップ出場を懸けた戦いが始まる。2次予選を首位通過してFIFAランクでアジア1位の森保ジャパンはポッド1に入ることが確定しており、韓国、イランとは同組にならないことが決まっていた。 グループAからCまでに分かれる中で、日本はグループCに。ポッド2で同組なったのはオーストラリアだった。ポッド3からはサウジアラビア、ポッド4からはバーレーン、ポッド5からは中国、ポッド6からはインドネシアとなっている。 なお、グループAはイラン、カタール、ウズベキスタン、アラブ首長国連邦、キルギス、朝鮮民主主義人民共和国という組み合わせに、グループBは韓国、イラク、ヨルダン、オマーン、パレスチナ、クウェートとなった。グループBは韓国以外が中東勢というまさかの組み合わせに。韓国代表にとってはアウェイゲームの際の移動や気候での負担が、勝ち抜く上でのカギとなりそうだ。
■森保一監督「予想通り厳しいグループに入った」
日本代表の初戦は9月5日に埼玉スタジアムで行われる中国戦で、同10日にアウェイでバーレーンと第2戦を行う。第3戦は10月10日にアウェイで開催されるサウジアラビア戦で、第4戦のオーストラリア戦は再び埼玉スタジアムで行われる。 最終予選は全部で10試合行われ、ラストマッチは来年6月10日のホーム・インドネシア戦。アジアの枠は8.5となっている。 森保一監督は、「予想通り厳しいグループに入ったな、という第一印象です。前回のワールドカップ最終予選も険しい道のりを歩み、今回もそれ以上に過酷な戦いに挑むことになりますが、覚悟と勇気を持って臨みたいと思います。アジアでの戦いは一筋縄ではいきませんが、これまでの経験やチームとしての積み上げを活かしながら選手、スタッフと共に一戦一戦、勝利を目指して戦い抜きます。サポーターの皆さんも共闘をよろしくお願いします」とコメントしている。
サッカー批評編集部
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