【コスプレ】『ジョジョ』エルメェス&徐倫「"ジョジョ立ち"を魅せるため体のラインに沿った衣装に」
コスプレイヤーとして活動中の組織さんが自身のX(旧Twitter)にて、荒木飛呂彦による漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第6部・ストーンオーシャンよりエルメェス・コステロの写真を投稿。組織さんに話を訊いた。 【別カット】『ジョジョの奇妙な冒険』ストーンオーシャンよりエルメェスのコスプレ【10点】 エルメェスのコスプレ撮影をしたのは『ジョジョの奇妙な冒険』第6部・ストーンオーシャンのアニメ放送期間中。ストーンオーシャンにおいて海は物語に深く関わってくるとのことから、「海での撮影をずっとしたいと思っていたので、友人にお願いをして一緒に海撮影に挑みました」と明かしてくれた。 衣装は既製品を購入したそうで「『ジョジョの奇妙な冒険』に登場するキャラクターはくびれが大切なので、綺麗なボディラインが出るように衣装を一度解体して縫い直しました」と回答。森でのロケ撮影で着た衣装に関しては「自分の中の理想に近づけたかったので自作しました。生地選びには特にこだわっていて、光沢がある落ち着いたカッコいい衣装にしたかったんです」と語ってくれた。 同作品には“ジョジョ立ち”と呼ばれる特徴的な立ち姿があることから、「“ジョジョ立ち”を綺麗に魅せるには体のラインに沿った衣装が一番大事だと思っています。袖や裾、ウエスト部分を最大限に絞り、体にピッタリ合わせることで美しさが際立ちます」とこだわりを解説し、それ以外のポージングについても「大袈裟なぐらい腰をひねり、指先まで魂を注ぎます。もちろんセクシーさ、美しさも意識していますね」とコメント。撮影時のイメージを伺うと「美しい海の上に力強く立つことで、『ジョジョの奇妙な冒険』という作品を表現しました」と教えてくれた。 また、ウィッグは自信作とのことで「細かい毛束で、硬くてほどけない三つ編みを80本ほど用意しました」と回答。続けて「土台になったウィッグに、その三つ編みを手作業で丁寧に貼り付けました。そのおかげで、海に浸かったり、激しい動きをしても絶対に崩れないウィッグが完成しました!」と話してくれた。 ボディメイクについて伺うと「最近やっと筋トレを始めたんです」と組織さん。筋トレ自体をやっていなかったとのことで「非常にワクワクしています。理想の腹筋になるように頑張っていきます」と胸を張っていた。
ひがけん