和田正人 城西大5区・斎藤の「どけ!」に言及「誰が悪い、良くない、じゃないです」バイク接近トラブル
俳優の和田正人(45)が2日、自身のX(旧ツイッター)を更新。NHKのラジオ中継も担当している第101回東京箱根間往復大学駅伝・往路について言及した。 【写真あり】中継バイクが接近し「どけ!」と叫んだ城西大・斎藤将也 7位でゴール 和田は日本大学で陸上競技部に所属し、4年生だった2002年の第78回箱根駅伝に出場した経歴の持ち主。今大会ではNHKラジオ中継を担当している。 今大会の5区では、8位でタスキを受けた城西大・斎藤将也(3年)が5キロ過ぎに38秒差のあった東京国際大・楠木悠人(4年)を抜いて7位に浮上。さらにスピードを上げ、中継バイクが接近すると、邪魔だとばかりに払いのけるしげさを見せ「どけ!」と叫ぶ場面があった。 これについて、和田は「ランナー側と中継側の事情を、なんとなーく知る立場として…お互いに一生懸命だったって事です」と投稿。「誰が悪い、良くない、じゃないです。ランナーの皆さん、スタッフの皆さん、正月からお茶の間を盛り上げてくれてありがとうございます!!です」とつづった。