アウトドアでも使える「防水手袋」おすすめ4選 テムレスの冬用モデルや2000円で買える防水、透湿、防風、高機能中綿手袋に注目!【2024年11月版】
冷たい空気や風から指先を守ってくれる「手袋」。最近は防水性や防風性、透湿性などを備えた高機能なモデルが人気です。 【画像】2000円で買える防水、透湿、防風、高機能中綿搭載モデル ここでは通勤通学やスポーツ・アウトドアなどのレジャーシーンで活躍する「防水手袋」のおすすめモデルを紹介します。
おすすめの「防水手袋」|TEMRES 02winter
高い機能性からウインタースポーツやアウトドア用途で支持を集めるテムレス(TEMRES)の手袋です。 透湿性と防水性を兼ね備えたポリウレタンがコーティングされており、水分の侵入を防ぎつつ汗などの湿気を外部に放出してムレを軽減してくれます。 独自設計のコーティング樹脂・裏布により、優れた柔軟性を実現しているのも特徴で、マイナス60度の環境下でも手袋本体の柔らかさを保てるとのことです。手袋内部に起毛させたパイル地を採用することで、保温性も確保しています。 本モデルはwinterシリーズの中でもドローコードを備えたモデルとなり、気密性、保温性を確保しやすいメリットがあります。 実売価格は約3700円(税込、以下同)からです。
おすすめの「防水手袋」|ラドウェザー ladgloves009
2000円で買えてしまう低価格ながら豊富な機能を備えたモデルです。 防風透湿フィルム加工を施した表地、2層目に防水透湿インサート、3層目に高機能中綿である3Mのシンサレート、4層目にフリース素材という4層構造にすることで、高い防水性、防風性、保温性、透湿性を獲得しています。 優れた対候性と保温性を備えているので、普段使いはもちろん、自転車やバイクの乗車時、アウトドアと幅広いシーンで活躍してくれそうです。
おすすめの「防水手袋」|シールスキンズ Waterproof All Weather Ultra Knitted Grip Glove
英国のアパレルメーカー「SEALSKINZ(シールスキンズ)」の防水手袋です。 見た目は普通のニット手袋ですが、防水透湿性シートとメリノウールが一体となった伸縮素材を使用。心地よいフィット感と完全防水・防風性能、透湿性を兼ね備えています。 手のひら側には滑り止め加工が施されており、滑りやすいニット手袋に配慮されています。人差し指と親指の先はタッチパネルに対応しているのもうれしいポイントです。 実売価格は7800円ほどからです。
おすすめの「防水手袋」|サロモン BONATTI WATERPROOF
フランス発の老舗アウトドアブランド「サロモン(SALOMON)」のミトン型手袋です。 ストレッチ性を備えた3層構造の防水透湿素材「Pertex Shield」を使用し、ムレない快適な着け心地を実現しています。 指先のミトンカバーは外すことができ、手袋を着けたまま細かい作業に対応できるほか、温度調節にも活用できます。 大きめのサイズを選んで、グローブの上に着用する防水オーバーグローブとして使うのもおすすめです。 実売価格は5000円前後からです。
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