パリ五輪バレーボール女子日本代表 山田二千華選手が一日警察署長 母校で後輩らとともに交通ルール学ぶ 愛知・豊橋警察署
中京テレビNEWS
パリオリンピックバレーボール女子日本代表の山田二千華選手が、一日警察署長を務め、交通安全を呼びかけました。 【画像】パリ五輪バレーボール女子日本代表 山田二千華選手が一日警察署長 19日、一日警察署長に任命されたのは、愛知県豊田市出身でパリオリンピック、バレーボール女子日本代表の山田二千華選手です。 山田選手は、母校の豊橋中央高校を訪れ、バレーボール部の後輩や地元の中学生らと一緒に自転車の交通ルールやヘルメットを着用することの大切さを学びました。 バレーボール女子日本代表 山田二千華選手: 「交通安全とか改めて自分も再確認することができましたし、貴重な経験ができて良かったです」 愛知県内では、7月末時点で、自転車の事故による死傷者が3491人と前の年よりも増加していて、警察が注意を呼びかけています。