巨人・直江大輔が右肘手術 既に退院 今後リハビリ開始し来季万全スタート目指す
巨人の直江大輔投手(24)が、横浜市内の病院で右肘のクリーニング術を受けたことが19日、分かった。同日に退院し、今後はG球場でリハビリを開始する。 右腕は育成再契約を結ぶ見通しとなっているが、メディカルチェックで症状が認められたことから、好状態で来季のスタートを切るために手術を行った。直江は松商学園から18年ドラフト3位で入団。22年にプロ初勝利を挙げ、昨季は自己最多の16試合に登板したが、プロ6年目の今季は1軍登板がなかった。
報知新聞社