【MLB】メッツ・藤浪晋太郎 8回に登場も大乱調 4四死球3暴投で防御率は13.50に
◇MLBオープン戦 メッツ3ー7ナショナルズ(日本時間16日、クローバー・パーク) 【画像】「すごく良くなった」指揮官が藤浪晋太郎の成長を絶賛 1回2奪三振無失点 メッツの藤浪晋太郎投手が、ナショナルズとのオープン戦に4番手で登板。しかし四死球と暴投で1点を失うと、さらに連続四球で無死満塁のピンチをつくり降板。救援した投手も打たれ、自責点3、防御率は13.50となりました。 2-4で迎えた8回。4番手として登板した藤浪投手は、先頭打者のビクター・ロブレス選手の脇腹付近に死球を与えます。さらに暴投と四球で無死一、二塁のピンチをつくり、暴投2つで1点を失います。 続く打者も連続四球で無死満塁としたところで、交代が告げられました。捕手が捕球できないほど投球がそれる場面もあり、コントロールが定まっていない様子でした。 前回の登板では、1回を2奪三振無失点に抑える好投を見せていた藤浪投手。開幕ロースター入りを懸けた次回の登板に注目です。