“頂” に向けて先発ローテ予想 15日(日)はドラフト1位ルーキー・常廣羽也斗 登板か 広島カープ本拠地で1軍練習に参加 大瀬良とキャッチボール
常廣羽也斗(9月8日 ウエスタン・リーグ vs.ソフトバンク) 9回 球数116 被安打8 奪三振5 与四球2 失点0 新井監督は、この登板だけを見ていたわけではなくて、それまでずっと1か月ぐらい状態を見ていて、今回の抜擢になるそうなんですが、新井監督は「ことしだけじゃなくて、2年後・3年後その先を見すえて、忘れられない登板になるんではないかな」と。いろんな意味で楽しみになってきました。 青山高治 キャスター なんか伝説のデビュー登板になりそうですね。 伊東平 アナウンサー もちろん、こういう時期になってまいりましたので 菊地原毅 ピッチングコーチに話を聞きますと、この常廣投手の登板だけではなくて、ずっとリリーフ陣も早い段階から肩を作っていって、いつでも先発投手の代わりに投げる準備もできているということです。ことしは “鉄壁のリリーフ陣” がいるからこそ、ここでもし常廣投手が登板するということになりますと、ぜひ思い切って初回から飛ばして、そのピッチングを披露してほしいです。 この先20日(金)・21日(土)の巨人2連戦は、どうやら12日(木)床田寛樹 投手・13日(金)大瀬良投手がこのまま中7日で来るのではないかなというふうに思います。 青山高治 キャスター ここに来て、この試練の7連戦の中でドラフト1位ルーキーがデビューという…、すごいですね。 コメンテーター 木下ゆーき さん(子育てインフルエンサー) 本当ですね。ここ最近、ちょっとカープの元気がなくなってきたので、このタイミングで常廣選手の姿が見えると、ファンとしてもギアを上げて応援しようと盛り上がりますよね。 青山高治 キャスター 実際に投げたら大きな話題になりそうです。
中国放送