大好きなパパ独り占めして遊ぶ猫、それを知ったもう一匹の猫が見せた表情に爆笑「そんな目で見ないの!」
パパ大好きな猫のもももちゃん、おいもくんやたくさんの猫ちゃんに囲まれて暮らしています
最後に、投稿者さんに詳しいお話をうかがいましたのでご紹介します。 ――普段はどのような子ですか? おいもともももの性格は、おいもは甘えん坊のおっとり、もももはマイペースの末っ子タイプです。 ――おもしろい、または珍しいクセなどはありますか? おいもは息子の登校前に準備を妨害したり、宿題をやっているとノートの上に寝転んだり、あの手この手で妨害してきます。 もももはパパっ子なのですが、パパにおもちゃで遊べと命令しておいて、いざおもちゃを出すと知らんぷりして寝るという迷惑行為が得意です。 ――自慢のポイントは何ですか? おいもは大きくてきれいな青い目、もももは特別な触り心地の毛並みです。 ――その他、記事の読者の方にアピールしたいポイントはございますか? 寒くなってくると2匹でくっついて丸くなって仲良く寝ている姿はとってもかわいいです! あとからもももを迎えたのですが、2匹で良かったなと見るたびに思います。 以上、SNSで話題の猫ちゃんでした。@oimo210さん、ありがとうございました!
犬や猫を飼うために必要な「生涯必要経費」
ここから少し、ペットに関する数字をご紹介していきます。 犬や猫を飼うためには、フードや医療費はもちろんのこと、予防接種費、去勢手術の費用など、多くの経費を必要とします。 一般社団法人ペットフード協会はペット関連企業のマーケティング施策や商品開発を後押ししたり、ペットの飼育率向上を図るため、全国犬猫飼育実態調査を行っています。 「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」の結果を元に、犬、猫それぞれの「生涯必要経費」はいったいどのくらいなのか、2021年から2023年のデータをご紹介します。
犬の生涯必要経費は、個体差には大きく左右されない結果に
まずは、犬の生涯必要経費を見ていきましょう。 犬の大きさ別にそれぞれご紹介します。 ※()内は平均寿命 ※ 犬の年齢ごとに算出した平均支出金額を平均寿命まで足しあげることにより算出 ●【2021年】生涯必要経費 犬全体:244万8784円(14.65歳) ・超小型:253万2347円(15.30歳) ・小型:217万3910円(14.05歳) ・中型・大型:231万7006円(13.52歳) ●【2022年】生涯必要経費 犬全体:251万7524円(14.7歳) ・超小型:246万8346円(15.31歳) ・小型:246万133円(14.28歳) ・中型・大型:305万5401円(13.81歳) ●【2023年】生涯必要経費 犬全体:244万6068円(14.62歳) ・超小型:255万4012円(15.07歳) ・小型:238万2200円(14.29歳) ・中型・大型:255万9186円(13.86歳) 2023年の中型、大型犬の飼育費用は昨年を下回っています。特に大型犬の飼育費用は、昨年より約50万円も下回る結果となりました。 続いて、猫の生涯必要経費を見ていきましょう。