水上恒司 2023年を振り返り「見切り発車をした僕の再スタート」 去年9月に改名
日テレNEWS NNN
俳優の水上恒司さん(24)が24日、新江ノ島水族館の冬季スペシャルイベント『Jewerium(ジュエリウム)』アンバサダー就任式に出席。今年1年を振り返りました。 【画像】水上恒司 主演映画のイベントにサプライズ登場 『Jewerium』は宝石の“Jewel”と水族館の“Aquarium”を組み合わせたオリジナルの合成語で、期間中の館内では、宝石をモチーフにした演出が施されます。今回、水上さんは「海に暮らす生き物が好き」「江の島を舞台にした作品に出演」という理由からアンバサダーに起用され、館内14か所で展開するオーディオガイドのナレーションを務めます。 水上さんは「(魚たちを)見てて、生きるために進化していった魚たちの姿は宝石に十分値するものだと思いました」とコメントし、魚好きの一面をのぞかせました。 水上さんといえば、去年9月に“岡田健史”から本名である“水上恒司”に改名し、活動を再スタート。その後も映画やドラマ、個展を開催するなど活躍の幅を広げています。就任式で、この1年の感想を聞かれると「半分希望的観測をもって見切り発車をした僕の再スタートだったんですけど、この僕に期待していただいて、オファーをしてくれるのがうれしかった。その中で得た失敗や成功も含めて、やっぱり僕ひとりでは生きていけない。仲間たちにやってもらってることは、再スタートするときには自分(ひとり)でやろうと思ってたことが大半なんです。それがやっぱり自分ひとりではできないなって、より強く感じた一年でしたので、この感じたことを糧じゃないですけど、さらに来年色んなことに挑戦していけるように、まい進していきたいなと思うばかりです」と語りました。