【あなたは読める?】中華料理店のメニューで発見した漢字 注文すると「本当に日本人か?」と驚かれた文字が話題
漢字で書かれた「中国の名物料理」がX上で話題になっています。 投稿したのは、Xユーザーの「みねるば(@minerva_owl1)」さん。 【写真3枚】注文した「名物料理」とその漢字を見る 当ポストは2024年5月29日時点で7万1000件を超えるいいねが集まるなど、多くの反響を呼んでいます。中国の名物料理が話題となったことに関連し、記事後半では訪日中国人の旅行消費額についても紹介します。 ※投稿された写真は【写真3枚】をご参照ください。 ※今回紹介するポストは、投稿者様の許可を頂いております。 ※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。
本格中華料理店にて「難しい漢字」で書かれた料理を注文
『中国人がやっているガチな中華料理屋へ行ったら、陝西省名物があったので喜んで注文したのですが、「ナゼヨメル? アンタ、ホントにニホンジン?」と疑われました。』 そんなエピソードとともに投稿されたのは、1枚の写真でした。 写っているのは、みねるばさんが中華料理店で目撃したメニュー。画数が多い複雑な漢字の横には「麺」の文字が並んでいます。みねるばさんがこれを注文すると、店主に「本当に日本人か」と驚かれたそう。 そんなメニューの読み方はというと…。
中国の陝西省で食べられている「ビャンビャン麺」
みねるばさんが注文したのは「ビャンビャン麺」でした。中国の陝西省でよく食べられている料理のひとつです。 投稿に続く形で、注文したビャンビャン麺の写真を投稿。淡白な見た目ながら、汗が湧き上がるほどの辛さだったといいます。 みねるばさんは「食で巡るシルクロードの旅」として、シルクロード上にある各国の料理店へと足を運んでいるそう。話題となった「ビャンビャン麺」も、旅の一環で出会ったものでした。 みねるばさんに「食で巡るシルクロードの旅」を始めた経緯を尋ねると「歴史が好きで、本当は実際にシルクロード1周の旅をしたかったのですが、それは難しいのでせめて料理だけでも旅をしよう! と思いました」と説明してくれました。