前回開催時のブース写真

アンティークウオッチ専門誌『LowBEAT（ロービート』が主催する、アンティーク時計即売会が、今週末8月3日（土）・4日（日）の2日間の日程で東京・銀座フェニックスホールで開催する。 【希少なアンティーク時計がずらり。前回開催時の写真をもっと見る】

会場ではスナップ撮影会も実施

同フェアには全国各地の専門店やディーラーなど20を超える出店社が集まり、ロレックスやオメガなど海外ブランドから、セイコーやシチズンなどの国産ブランドまで、1970年代以前に製造されたアンティークウオッチを中心に販売される。 アンティークロレックスの有名店リベルタスや、軍用時計の取り扱いで知られる東京・南青山のキュリオスキュリオ、そして名店ケアーズなど、アンティーク時計好きならば、誰もが知る有名店が顔を揃える。 今回で5回目の開催となるが、回を重ねるごとに来場者数を伸ばしており、いまや海外のアンティーク時計ファンからも注目されているフェアだ。 アンティーク時計は、たとえ同じモデルでも経年具合などによってコンディションや見た目が異なるため、すべてが“一点もの”の扱いとなる。そのため開場時間は両日10時～となるが、初日3日の10時から12時までは“アーリータイム”に設定されており、チケット料金も割高（6500円）となっているので注意が必要。3日の12時以降、一般チケット（1200円）で入場可能だ。 なお、4日の14時から無料開放（16時閉場）となるため、アンティーク時計ビギナーも気軽に参加できる。

■「LowBEAT アンティーク時計フェア in 銀座」 開催日程：2024年8月3日（土）・4日（日） 時間：3日 10：00 ～ 17：00／4日 10：00 ～ 16：00 ※10～12時の入場にはアーリータイムチケットが必要となります ※4日（日） 10：00 ～ 16：00 （14時より無料開放となります） 会場：銀座フェニックスプラザ／東京都中央区銀座3-9-11（紙パルプ会館2F） ※東京メトロ銀座線、丸ノ内線、日比谷線「銀座駅」より徒歩2分