安井友梨、過去一で尻トレに注力中「四角い平らな垂れたお尻がコンプレックスだった私」
フィットネス競技で活躍する安井友梨さんが23日に自身のブログを更新。お尻トレーニングに絡めて自身の思いを語りました。 【フォト】2023年フィットネスのトップ・オブ・トップを競うボディが集結
安井さんは投稿で、「四角い平らな垂れたお尻がコンプレックスだった私。お尻がかくれる洋服しか着なかったんです」と過去を回想。競技を始めてからもお尻のトレーニングは苦手だったそうですが、今シーズンは過去10年で一番ヒップトレーニングをやり込んでいるのだと言います。 昨シーズンはトレーニング器具を左足に落下させ、親指が粉砕骨折してしまった安井さん。ケガをした8月から、お尻のトレーニングができなくなってしまいました。それを受けて「今年は、、、昨年出来なくなってしまった悔しかった想いをぶつけて。『自分史上最高』を更新していく過程を追求して目一杯楽しんでいます」とコメント。
続けて「自分の長所も短所も、全てを受け入れてあげる。弱さがあっても、失敗があっても、それらを含めて自分だから。1日一歩一歩前に進んでいく。その積み重ねが、自信となって自分を支えてくれる」と自分と向き合うことの大切さを語りました。 文末には「初戦まで、あと40日」と綴り締めくくった安井さん。トータルパッケージでの美を競う舞台において、ヒップの強化はたしかなプラスになるはずです。コンテストシーズン本番での女王の活躍から目が離せません。