ほうれい線が目立つ…大人のブラウンリップで【老け見え解消】の裏技|美ST
ブラウンリップを塗った時の悩みを解消するワザ
巷でブームの「ブラウンリップ」。美ST世代にはハードルが高いカラーに感じられるかもしれませんが、選び方と塗り方のコツをマスターすれば、「怖見え」や「肌くすみ」とは無縁のフェミニンな垢抜けフェイスに♡似合うカラーのチョイスと“トントン塗り”で、ブラウンリップをものにして新しい可能性を引き出して!
Q1.唇が痩せてしまって、貧相な印象に…。
A.リップペンシルでオーバー気味に輪郭をとり、リキッドルージュで輪郭をぼかすように色をのせると、唇がボリュームアップして見えます。 \おすすめアイテム/ 左/羽のように軽いタッチで思い通りの輪郭に。ルージュより1段ディープな色を選ぶと、自然なグラデーションが出て立体感がアップする。コントゥールジェ 02 ¥4,070(ゲラン)、右/輝度の高いオイルがビジューのように煌めく。トリートメント効果の高さもうれしいポイント。クラルテ ルージュビジュー 07 ¥3,850(8月18日発売)(エレガンスコスメティックス)
Q2.ほうれい線やマリオネットラインが強調されるような気がします。
A.ハイライト効果のあるコンシーラーで、ほうれい線、マリオネットラインの内側にできる影を飛ばして、カモフラージュを。 \おすすめアイテム/ 「隠す」のではなく、光を味方につけて、影や色ムラを目眩まし。ウォータリーベースで薄づき。RMK ルミナス ペンブラッシュコンシーラー 02 ¥3,850(RMK Division)
【マリオネットライン】 マリオネットラインの内側にコンシーラーをオン。とくに影が濃く出やすい口角下は丁寧に。 2024年『美ST』9月号掲載 撮影/KAZUYUKI EBISAWA(makiura office)〈人物〉、山口恵史〈静物〉 メイク/AIKO ONO ヘア/橋本沙耶 スタイリスト/角田かおる モデル/樹神 取材/新田晃代 再構成/Bravoworks,Inc.