横浜FCの20歳DF杉田隼が松本に育成型期限付き移籍「J2昇格、J3優勝に向けて共に闘いましょう!」
松本山雅FCは4日、横浜FCからDF杉田隼(20)が育成型期限付き移籍で加入することを発表した。移籍期間は2026年1月31日までとなり、期間中に横浜FCと対戦する全ての公式戦に出場できない。 杉田は横浜FCユースから2022年にトップチーム昇格。プロ2年目の2023年にFC岐阜への育成型期限付き移籍を経験した。2024年に横浜FCへ復帰し、同シーズンはルヴァンカップ1試合、天皇杯1試合に出場。J2リーグ戦での出番はなかった。 以下、クラブ発表プロフィール&コメント ●DF杉田隼 (すぎた・はやと) ■生年月日 2004年1月9日(20歳) ■出身地 神奈川県 ■身長/体重 179cm/65kg ■経歴 バディーSC-横浜FC Jrユース-横浜FCユース-横浜FC-岐阜-横浜FC ■代表歴 U-15日本代表(2019年)、U-16日本代表(2020年)、U-17日本代表(2021年) ■出場歴 J3リーグ:7試合 カップ戦:2試合 天皇杯:3試合 ■コメント ▽松本 「あけましておめでとうございます。 横浜FCから加入しました杉田隼です! 自分が持っている全てを松本山雅FCで出して闘います! J2昇格、J3優勝に向けて共に闘いましょう!」 ▽横浜FC 「あけましておめでとうございます。この度、松本山雅FCに育成型期限付き移籍することになりました。2024シーズンはプレーでチームに貢献できず悔しい想いをしました。皆様の前で成長した姿を見せられるように頑張ります!応援よろしくお願いします!」