お米好きならコレ一択! 「土鍋ご泡火炊き JRX-G100」で“ジロー米”を炊いてみた
この日は撮影スタッフのほか、フランス出身のモデル・アルボンさんにも食していただきましたが、「ボーノ! ボーノ!」と言ってペロリと完食(笑)。イタリア人が作ったお米を日本の炊飯器で炊き、フランス人が食べる──グローバルな試食会は大盛り上がりで幕を閉じました。 ということで今回オススメしたのが“メイド・イン・ジャパン”の高級炊飯器。グルメなあのコはもちろん、グローバルなお客様を自宅に招く際にも活用できますよ。
どんなアイテム?
5.5合炊きができるタイガー魔法瓶のフラッグシップモデルの炊飯器。炊飯メニューは、白米、早炊き、炊込み、雑穀、玄米、おかゆなどを揃え、さらには70種類ものお米の銘柄によって炊き上げ方を選べる機能も搭載。いつものお米がひと際美味しく炊き上がります。
推薦者が語る「ココがすごい!」/「炊飯器にはお金をかけるべし!」
日本人はお米が好き。これはもうDNAレベルでそうですよね。それゆえお米の銘柄を選んで買っている人は多いですが、炊飯器は? となると意外とこだわっていない人がほとんど。そんな人にこそ、ぜひ試してほしい一台です。ほんのり“おこげ”がついたごはんをひと口でも食べれば、炊飯器にはお金をかけるべし! をまさに実感できますよ。
【推薦者】 平井敦貴(Web LEON編集部員)
「家電でモテる」をキーワードに、ガジェット・カメラ・家電などを日々取材(散財)するWeb LEON編集部員。コロナ禍でメンズ美容に目覚め、現在ムダ毛ケア・スキンケアに取り組み中。
私もオススメします
【オシ編1】 高橋 大(Web LEON副編集長) 「土鍋ご飯がワンタッチで!?」
土鍋で炊くご飯って美味しいですよね! でも毎回土鍋で炊くのはなかなかシンドイ。それがまさか炊飯器で味わえる日が来るとは! こやつなら手軽に美味しい土鍋ご飯が頂けるうえに、モードを駆使すれば自分好みの炊き上がりに出来ちゃう。久しぶりにコレ欲しい!と思わされた一台であります。
【オシ編2】 岸澤美希(Web LEON編集部員) 「彼女のお泊まりにも♡」
炊飯器のご飯って時間が経つと美味しくなくて、近年はもっぱら鍋炊き派なのですが(炊飯器も断捨離しました)、ご泡火炊きは納得の美味しさ! 少量炊きやおこげモードもあって、さらにおこわまで炊けるという痒い所に手が届く多メニューもうれしい限りです。美味しい朝ご飯目当てに彼女のお泊まりも増えちゃうかも(笑)?
「タイガー魔法瓶」ってどんなブランド!?
タイガー魔法瓶は1923年に設立され、主に魔法瓶、炊飯器、電気ポットなどを製造しています。その技術と高品質さは国内外に知れ渡り、特に炊飯器はアジアや北米、ヨーロッパなど、世界各地で高い評価を獲得。また近年ではミキサーやトースター、コーヒーメーカーなど、機能のみならずデザイン性の高い製品も続々リリース中。 ※掲載商品はすべて税込み価格です 写真/小林孝至 スタイリング/稲田一生 ヘアメイク/北村達彦 文/平井敦貴(Web LEON) 編集/高橋 大(Web LEON)