相撲協会×日本の大手ブランド契約に要望殺到 「決まり手一覧バック」「推し部屋の…」コラボ案続々
設立100周年を記念しユニクロとスポンサー契約
日本相撲協会は6日、日本の大手衣料ブランド「ユニクロ」とスポンサー契約を結んだと発表した。この契約にファンからは、「推し部屋の部屋着が欲しい」「決まり手一覧トートバック作って」など、新商品の要望が殺到している。 【画像】親方衆でも着用OK、ユニクロが用意した特注ジャケット 今年12月に財団法人設立100周年を迎える日本相撲協会の記念事業の一環で結ばれたこの契約では、ユニクロ側から親方衆や職員が着用する公式ジャケットが提供されるほか、同社のグラフィックTシャツブランド「UT」から、コラボ商品が今春発売される予定となっている。 左胸に相撲協会のロゴがあしらわれた公式ジャケットは、今回の契約のために開発された特別仕様。背中上部には、昨年9月に発表された100周年の記念ロゴが入っている。また体格の大きい親方衆が着用できるように、同社としてはこれまでに取り扱ったことがない特注サイズも用意されている。 12日に東京・両国国技館で初日を迎える初場所を前に発表された異色契約をネット上の大相撲ファンも歓迎した。 「推し部屋の部屋着が欲しいです 部屋と力士名入ったやつ」 「力士Tシャツ売って欲しい~」 「決まり手一覧トートバッグ作って欲しい!」 「相撲グッズ作って欲しいですね」 「UNIQLOで普通に『テッポウ厳禁タオル』売ってくれないかな~」 「ユニクロ製のふんどしが販売される…ってコト!?」 「エアリズムふんどし、ご贔屓浴衣、、つくってほしいものがありすぎます」 「靴下等コラボ商品の発売楽しみにしています!絶対かわいい!」 12日から始まる初場所を前に、X上にはコラボ商品を望む声が殺到していた。
THE ANSWER編集部