横断歩道の歩行者に気付き…路線バスの運転手が急ブレーキかけ乗客の44歳女性が転倒 頭などに軽いケガ
名古屋市東区で11月4日夕方、名鉄バスが急ブレーキをかけた際、乗客の44歳の女性が転倒し、軽いケガをしました。 【動画で見る】横断歩道の歩行者に気付き…路線バスの運転手が急ブレーキかけ乗客の44歳女性が転倒 頭などに軽いケガ 4日午後6時ごろ、東区白壁4丁目の信号のある交差点で名鉄バスセンター発-藤が丘行きの名鉄バスが、横断歩道を渡っていた歩行者に気づき急ブレーキをかけました。 このはずみで乗客の44歳の女性が転倒し、頭などに軽いケガをしました。 警察によりますと当時、車内にはおよそ40人の乗客がいましたが他の乗客にケガはありませんでした。 横断歩道を渡っていた歩行者もケガはないということです。 現場は中央分離帯にバス停がある片側4車線の県道で、警察は当時の信号の状況などを詳しく調べています。