はま寿司の恵方巻2024「特上 海鮮恵方巻」予約受付中、いくら・まぐろたたき・えび・とびこ・厚焼きたまごなど9種の具材、1本690円
寿司チェーン「はま寿司」は、2024年の節分に向け、9種類の具材を使った「特上 海鮮恵方巻」の予約を受け付けている。1本690円(税込)。 【ほかの画像】寿司チェーンの恵方巻、うなぎやキュウリを巻いた「ドラゴン巻」(くら寿司)、「キンパ太巻」(スシロー)など
予約受付は、店頭や電話、WEB注文で実施している。販売期間は2月1日から、節分当日の2月3日まで。 はま寿司の「特上 海鮮恵方巻」は、長さ約18cm、直径4.5cm。具材は、えび、いくら、とびこ、まぐろたたき、厚焼きたまご、大葉、海鮮サラダ、きゅうり、かにカマボコ。地域によって一部具材が異なる。 「恵方巻」は季節の変わり目を祝う節分に、恵方を向いて無言で食べると縁起が良いとされている。「恵方」とは、その年の福を司る神様「歳徳神(としとくじん)」がいる方角で、“その年の中でも特に縁起のいい方角”。2024年の恵方は「東北東」。 なお、ほかの寿司チェーンでも「恵方巻」の予約受付を行っている。スシローは、「海鮮上太巻」「上太巻」「キンパ太巻」などを取りそろえる。くら寿司では、うなぎやきゅうりなどを巻いた「ドラゴン巻」のほか、クレープシートでバナナやチョコを巻いた「デザート巻」などを販売。
食品産業新聞社
【関連記事】
- 【ほかの画像】寿司チェーンの恵方巻、うなぎやキュウリを巻いた「ドラゴン巻」(くら寿司)、「キンパ太巻」(スシロー)など
- ◆スシロー「すし屋の恵方巻」予約受付中、2024年はこどもに人気の具材を集めた「節分細巻セット」も販売
- ◆くら寿司「恵方巻」予約受付を1月4日開始、干支にちなんだ「ドラゴン巻」など5種類のほか無添加クレープシートを使った「デザート巻」など発売
- ◆かっぱ寿司 2024「恵方巻」予約スタート、「だし巻玉子の元祖べっこう恵方巻」「本鮪とろといくらの恵方巻」など
- ◆銚子丸、2024年の「恵方巻」1月16日から予約受付と販売開始、2023年は9万本以上を販売、中トロ、いくら、サーモンなど人気ネタを詰めた「プレミアム恵方巻」など