痩せ薬で頬コケ、別人級の整形で若返り…容姿が変わり過ぎて世間をザワつかせたセレブ4選
フィラーを溶かしてシワシワになった姿を公開! ブランディ・グランビル(52歳
人気リアリティ番組『Real Housewives of Beverly Hills』の元出演者、ブランディは、12月に、自身の顔の皮膚の下に寄生虫がいると信じ、入れていたフィラーをすべて溶かしたことをXのアカウントでカミングアウト。変わり果てた顔のセルフィーを公開した。 彼女は2023年に血管浮腫と診断され、顔が腫れてしまい、話すことも食べ物を味わうこともできない状態だということを2024年1月に公表。 その後彼女は70000ドル以上かけて、フィラーを溶かしたという。担当した医師によれば、寄生虫ではなく感染症だったのではないかということだ。 ちなみに、現在は腫れや湿疹のようなものも回復し、このような笑顔を見せられるようになっている。
別人級の若返りで「神の手を持つ美容整形外科医が居る」と話題に ドナテラ・ヴェルサーチ(69歳
12月にロンドンで開催された『プラダを着た悪魔』のミュージカルのオープニングナイトに現れたドナテラの姿が、以前より格段に若返っていてニュースになる騒ぎに。 以前から美容整形を公言していた彼女だけど、写真を比べると、今までのフィラーでぱんぱんになっていた人工的な顔が、ナチュラルにシワを残しつつ、フェイスラインがすっきりリフトアップしているのがわかる。あるXユーザーは、「ヨーロッパには神の手を持つ美容整形外科医がいるに違いない」と称賛。ある美容外科医によれば、彼女はフィラーを除去して、より非侵襲的な皮膚治療を行なったのではないかという。 顔が若々しくなったことももちろんだけれど、この年齢でミニスカートが穿ける体型を維持している美意識の高さにも、称賛を贈りたい。
文:さかいもゆる