「骨粗しょう症」は遺伝する? 骨密度の遺伝的要素や治療法・予防法を医師が解説
編集部まとめ
「骨粗しょう症」について、症状や予防法、治療法などを解説していただきました。初期症状がほとんどないため、定期的なチェックが大事とのことでした。骨折してから気づいたとしても、骨折の治癒に時間がかかってしまいます。食事や運動に気を遣って「丈夫な骨」を保ちながら、いつまでも元気で活動的に過ごしたいですね。
【この記事の監修医師】
小林 慎一郎 先生(とだ小林医院) 昭和大学医学部卒業。その後、慶應義塾大学医学部整形外科学教室入局。複数の病院勤務を経て、「とだ小林医院」の副院長に就任。数多くの手術経験を活かして、より良い医療を提供できるよう心がける。日本整形外科学会専門医。