「雑誌ルアーマガジンに登場しました」「得意とする釣り方で取材を…」特集で披露したレベルミノーのジャーキングテクニックとは?
冬はミニスコーンも忘れずに!
別の日のため池釣行ではレベルバイブブースト(11g)の、ボトムより少し上のただ巻きで。さらに、水中の枯れたヒシモがストレスで巻きづらいスポットではフットマスター(9g)+フルスイング3.5inchのミニスコーンでボトムチョイ上をストらせる、移動距離を抑えたアプローチで良い魚をキャッチすることに成功しました。 枯れて沈んだ落ち葉やヒシモがストレスで巻きにくければミニスコーンで。バイブレーションが巻けるようであればレベルバイブシリーズをローテーションして巻いていくと、厳寒期の厳しいタイミングでも魚を仕留めれる確率が上がるので、その場に合ったルアーを選んで狙ってみてくださいね。
ルアーマガジンに登場させてもらいました!
すでにチェック済みの方もいるかと思いますが…ルアーマガジン2025年2月号にて、『冬の切り札』という特集で自分が得意とする釣り方の1つ”レベルミノー”を使ったジャーキングの釣りについて、取材を受けました。 寒くなればなるほど魚のクオリティーは上がって、シーズン中とは違った楽しみ方ができる点もブラックバスならではです。真冬の価値ある1本を絞り出す釣り方を参考にして、寒さに負けずに現場に出てもらえるキッカケになったらと思います。 その他も見どころ満載ですので、興味がある方はぜひチェックしていただけたらと思います。というわけで、今週はこのへんで! また来週もよろしくお願いします!
和田真至(わだ・まさよし)
岡山県在住。倉敷川、笹ヶ瀬川、ため池などをホームにするオカッパリのエキスパート。フィネスから巻き物・撃ち物、大型のトップウォーターやビッグベイトまであらゆるルアーを使いこなし、ビッグフィッシュをコンスタントに釣り上げていく。