バルセロナの新GKについて“ロマーノ砲”! 引退したシュチェスニーが電撃復帰か
今夏に現役を引退した元ポーランド代表GKボイチェフ・シュチェスニー(34)が電撃復帰を果たすことになりそうだ。 【写真】スアレスのド派手なイメチェンに賛否両論「似合う!」「バカげている」「前の方が良かった」 移籍専門ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏が25日、自身のX(旧ツイッター/@FabrizioRomano)で「ボイチェフ・シュチェスニーがバルセロナへ! ポーランド人GKがフリーで加入する契約が成立」と伝えている。 バルセロナでは正守護神の主将GKマルク・アンドレ・テア・シュテーゲンが右膝の膝蓋骨腱を断裂し、残りシーズンの欠場が濃厚。GKの緊急補強が噂されていた。 ロマーノ氏によると、シュチェスニーはバルセロナと1年契約を結ぶ見込み。数日以内にスペインでメディカルテストが実施されるという。 シュチェスニーは過去にアーセナル、ブレントフォード、ローマと渡り歩き、2017年に加入したユベントスで3度のセリエA優勝などに貢献。昨季限りでユベントスを退団し、先月27日に自身のSNSで引退を表明したばかりだった。