「男子のスペインといい、そんな…」

チーム一丸でアメリカ撃破に挑むなでしこジャパン。写真：金子拓弥（サッカーダイジェスト写真部）

　なでしこジャパンは現地７月31日、パリ五輪のグループステージ最終戦でナイジェリアと対戦し、３－１で快勝。２勝１敗の勝点６で、C組２位通過を果たした。 【画像】初戦黒星を乗り越え準々決勝へ！初スタメン・北川ひかるのFK弾含む３得点でナイジェリアを下す！｜パリ五輪GS第３節 日本女子３－１ナイジェリア女子 　次の準々決勝で相まみえるのは、B組１位のアメリカだ。1996年のアトランタ五輪で女子サッカーが採用されて以来、金メダル４回、銀メダルと銅メダル１回と圧倒的な実績を誇る大国であり、今大会も３戦全勝と抜群の強さを誇っている。 　同ラウンドでスペインと当たる男子に続き、いきなり優勝候補と顔を合わせることとなったなか、ファンはSNSを通じて思い思いの感想を発信。嘆きや興奮など、様々な感情で溢れている。 「男子のスペインといい、そんな...」 「準々決勝戦で強敵にあたるのキツイなぁ」 「次アメリカかあ。きついなあ。初戦負けたのが痛かったねえ」 「いきなりアメリカは組み合わせ悪いよねー」 「おい嫌がらせかって！まぁそのぶん燃えるってもんよ」 「勝ったら超熱いじゃん！」 「メダルを取るにはどこかのタイミングで強豪国を倒さないと。そのタイミングが早く来だけ」 「サッカーは男女共に準々決勝は熾烈な戦いとなりそう」 「世界に大和魂を見せてやるんだ」 「運命の準々決勝。ビッグマッチ」 　日本は男女で分厚いベスト８の壁を打ち破り、揃ってメダルに王手をかけられるか。 構成●サッカーダイジェストWeb編集部