4団体防衛戦まであと2週間、SNSに練習風景を投稿

井上尚弥【写真：中戸川知世】

　ボクシングの世界スーパーバンタム級4団体統一王者・井上尚弥（大橋）の肉体美が話題を呼んでいる。24日、東京・有明アリーナで挑戦者のWBO＆IBF1位サム・グッドマン（オーストラリア）と4団体防衛戦を予定。決戦まで2週間、バキバキに仕上がったボディーに「凄い前鋸筋!!」「何かプロテクター着けてるみたいな筋肉ですね！」とファンから驚きの声が上がっている。 【画像】「プロテクター着けてるみたいな筋肉」　バキバキに仕上がった井上尚弥の最新ショット 　サンドバッグに左を打ち込む井上。赤いヘッドバンドを巻き、上半身裸の短パン姿で汗を流している。王者の斜め左下から撮影された写真。腹筋がボコボコに浮き上がり、左脇から背中にかけての筋肉の隆起も確認できる。 　井上が自身のXに「2 more weeks（あと2週間）」と記し、投稿した最新の練習風景。決戦に向け順調な仕上がりを感じさせる肉体美に、ファンからは驚きの声が続出している。 「凄い前鋸筋！！！　この角度は貴重です」 「腹筋かっこよ」 「仕上がりがすごい」 「何かプロテクター着けてるみたいな筋肉ですね！　完璧な仕上がり！」 「とんでもない体作り」 「腹回りエグすぎる」 「腹斜筋がえぐい」 「なんちゅう身体してんねん（恍惚）」 「腹筋どうなってんの？」 「前鋸筋えぐいって」 「身体どうなってんだ」

（画像は井上尚弥のXのスクリーンショット）

　当初は12月24日開催だったが、グッドマンが来日直前のスパーリングで左目上をカットし、試合10日前に延期が決まった。場所は東京・有明アリーナのまま。戦績は31歳の井上が28勝（25KO）、26歳のグッドマンが19勝（8KO）。