焼津市長選挙は現職と新人の一騎打ち!12月15日投票 静岡県
12月8日に告示された焼津市長選挙には、自民党と公明党が推薦する現職の中野弘道(なかの・ひろみち)氏(67)、新人の真崎英彦(まさき・ひでひこ)氏(48)の無所属2名が立候補しました。投開票は12月15日に行われます。 今回は中野市政の是非、人口減少が進む中での子育て支援・教育施策の充実、津波や豪雨などに備えた防災対策の強化などが争点と考えられます。
3期12年の実績と継続のもと、「共に拓く!未来創り!」を進めます 中野氏
中野氏は明治大学商学部商学科卒業。衣料問屋勤務、衣料品店経営を経て、焼津市議会議員を2期、静岡県議会議員を2期務めました。2012年の焼津市長選挙で初当選、今回は4期連続当選を目指しての立候補となります。
若い世代のリーダーシップで、 全ての人にとって住みやすい焼津へ 真崎氏
真崎氏は福岡県北九州市生まれ、東京工業大学経営システム工学科卒業、東京工業大学大学院中退。ネットベンチャーを経て、中国上海市に移住しIT会社を設立。2008年に焼津市に移住し農業事業にも従事しています。