【フレンチクラシック】魅力的なフランス製クラシックカー×10台 全てリーズナブルな価格なのでお金があったら全部買いたい!マジで(笑)
プジョー205 CTI(1986~1989): 1569cc、103馬力
フランスの軽さ、イタリアのピニンファリーナによる製造。スポーティなGTIのコンバーチブルヴァージョンは、ドライビングを楽しむための最高の要素を備えている。カーブを愛する活発な遊び相手であり、車重が軽いおかげで路上でも生き生きとしている。その価値は、2017年からほぼ倍増している! 大林晃平: この頃のプジョーといえばやっぱり205が筆頭に登場する。魅力的で街乗りでベストともいえるボディデザインとサイズ。こういうクルマこそ、私たちのようなそろそろ高齢者になってきた人間には、懐メロのように心に響くのである。 CTIももちろん魅力的だが、やはりネックとなるのは幌のメンテナンスだろう。だが幌のアフターパーツは意外と入手しやすいと聞くし、万一ダメになったら専門の業者(日本にもちゃんとある)が採寸し、一品製作も無理ではないので、なんとかなる(もちろんそれだけの対価は必要だが、例えばメルセデスベンツR129 SLのような複雑怪奇な油圧メカニズムはないので、そういう意味では目の玉が飛び出るほどの請求書は来ない、はず)。 令和6年5月現在、日本におけるCTIの中古車流通価格は150万~200万円くらい。BX同様、パーツの入手は難しくはなっているが、BXよりもハイドロニューマチックの心配が要らない分、楽かも・・・( ^ω^)・・・。
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