【一番小さい県と一番大きい市】香川県と岐阜県高山市、 面積が大きいのは? 正解したのは55%
岐阜県の県内総生産は名目8兆110億円
日本のほぼ中央に位置する岐阜県は、愛知県、三重県、滋賀県、福井県、石川県、富山県、長野県と隣接する内陸県です。北部の飛騨地域には御嶽山、乗鞍岳など、標高3000メートル超えの山々が連なり、南部の美濃地域には濃尾平野が広がります。 県内には21市19町2村があり、国土地理協会「2024年4月調査 市町村別 人口・世帯数(日本人住民+外国人住民)の2024年4月調査」によると、岐阜県の人口TOP3の市は以下の通り。 ・岐阜市 39万9492人 ・大垣市 15万7489人 ・各務原市 14万4451人 経済面を見てみると、2021年度の岐阜県の県内総生産は名目8兆110億円。一人当たり県民所得は、309万2000円でした。 いかがでしょうか。今回は日本で1番面積の小さい香川県と、1番面積の大きい市区町村の岐阜県高山市について紹介しました。 ●調査概要 ・調査日:2024年11月19日 ・調査人数:100人(全国の10歳代~60歳代) ・クロス・マーケティング QiQUMOを利用した調査
参考資料
・クロス・マーケティング QiQUMO ・国土地理協会「2024年4月調査 市町村別 人口・世帯数(日本人住民+外国人住民)香川県」 ・国土地理協会「2024年4月調査 市町村別 人口・世帯数(日本人住民+外国人住民)岐阜県」 ・国土地理院「都道府県別面積の順位」 ・国土地理院「市区町村別面積の順位 大小各20位」 ・滋賀県「琵琶湖の概要」 ・高山市「高山市の概要」 ・香川県「令和3年度香川県県民経済計算推計結果」 ・岐阜県「令和3年度県民経済計算結果(詳報)」
小野田 裕太