岡山出身の“首位打者コンビ” DeNA佐野&オリックス頓宮が笑顔で交流 1月の『熱男塾』には共に参加
◇プロ野球公式戦 DeNA-オリックス(4日、横浜スタジアム) これまで首位打者を獲得した“首位打者コンビ”のDeNA・佐野恵太選手とオリックス。頓宮裕真選手が約5分間、笑顔で会話を交わしました。 【画像】1軍に復帰したDeNAの牧秀悟選手 2人は同じ岡山県出身。佐野選手は2020年にセ・リーグの首位打者を獲得。頓宮選手も2023年にパ・リーグの首位打者を獲得しました。 さらに1月には、元プロ野球選手の松田宣浩さんが手掛けた『熱男塾』に、お互い参加し自主トレを行いました。 今シーズンは、佐野選手がここまで全試合に出場し打率.251、2本塁打、17打点。頓宮選手が36試合に出場し打率.211、4本塁打、17打点と、共に首位打者を獲得した実績から見ても、調子が上がらない状態です。 しかし、交流戦での対オリックス戦で佐野選手が通算打率.296、頓宮選手が対DeNA戦で打率.455と結果を残しています。この日から始まる3連戦で佐野選手、頓宮選手が調子を上げられるか注目です。