観光地での「写真撮影サービス」を毎回利用する妻。1枚「1500円」かかるのですが、自分で撮影するのと比べてどのようなメリットがあるのでしょうか?
観光地に行くと、カメラマンがおすすめのフォトスポットなどで、訪れた人たちの写真を撮影してくれるサービスがあります。よい記念になるため、その場で購入したくなる人もいるでしょう。 しかし、こうした写真撮影サービスは値段が高めに設定されていることが多く、人によっては「自分で撮影する場合と比べてどのようなメリットがあるのだろう」と感じることもあるかもしれません。 本記事では、観光地での写真撮影サービスの相場やメリットとともに、自分で写真を撮影した場合にかかる費用との差についてもご紹介します。
観光地における写真撮影サービスの相場は?
多くの観光地ではフォトスポットが用意されており、その観光地ならではの1枚が撮影できるようになっています。そのため、自分で撮影した写真よりも特別感がある仕上がりになるかもしれません。 写真撮影サービスの料金は観光地によって異なります。今回の事例では「1枚1500円」ということですが、実際にそのくらいするケースは多いでしょう。 観光地によっては複数のフォトスポットでプロのカメラマンに撮影してもらい、その中から自分で好きな写真を選んで購入することが可能な場合もあります。1~3点だと1800円、4~5点だと2200円というように、購入する枚数ごとに価格が決まっていることもあります。
自分で写真撮影した場合にかかる費用は?
自分で写真を撮影した場合は、現像代がかかります。現像代はお店によって異なりますが、Lサイズで50円前後、2Lサイズで130円前後のところもあります。直接お店に行って注文する場合とネットで注文する場合では料金が異なる場合もあるため、事前に確認しておきましょう。 もちろん写真を撮影するためのデジタルカメラやスマートフォンなどをあらかじめ所有していることが前提ですが、1枚1500円の写真撮影サービスと比較すると1000円以上の差が出ることになります。また、同じ値段であれば、自分で撮影した方がより多くの枚数を現像できるでしょう。