セルティック旗手怜央が“世界最高峰”で初ゴール こぼれ球に素早く反応 古橋・前田と日本人3選手スタメン【海外サッカーCL】
◇サッカー 欧州チャンピオンズリーグ(CL)セルティック3-1ライプツィヒ “世界最高峰”の欧州サッカー・チャンピオンズリーグは日本時間6日、各地で1次リーグ第4節が行われ、セルティックに所属する旗手怜央選手がCL初ゴールを挙げました。 【画像】インタビューに応じる旗手怜央選手 ホームでライプツィヒ(ドイツ・ブンデスリーガ)と対戦したセルティックは、旗手選手の他に前田大然選手、古橋亨梧選手と、日本人3選手がスタメンで出場。 チームは前半23分に先制点を許すも、ニコラス・ゲリット・キューン選手が35分、前半アディショナルタイムに立て続けでゴールを奪い逆転します。 すると、2-1で迎えた後半27分、味方選手の右サイドからのクロスに飛び込んだ旗手選手が、相手GKがはじいたこぼれ球に素早く反応。これを冷静に押し込み、ダメ押しとなる3点目のゴールをあげました。 これがCL初得点となった旗手選手は、ゴール後にサポーターの元へ走りながら大喜び。近くにいた前田選手らもかけよって祝福しました。 試合は3-1でセルティックが勝利。日本人3選手は、旗手選手と前田選手がフル出場。古橋選手は81分までプレーし、勝利に貢献しました。